青黄でいっぱいいっぱい。黒バスにただハマり中。
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来月の十五日に、新しいにゃんをお迎えすることになります。
ファン(猫)はそろそろもう峠か…というところまで来ていて、ひとり残される小太郎があまりにも寂しいだろう、と思い(なにせファンが一泊しただけで泣き喚く)、新しくにゃんをお迎えすることに。
とりあえず、気性の荒くない、でも元気なにゃん…と思うと、一歳未満からの飼育はちょっと難しいかも…と思い、いろいろ探していたのですが、このたび、一歳になりかけの、ノル(ノルウェージャン・フォレスト・キャット)のブリーダーさんと出逢いました。
そこで、一歳になりかけの、ノルのオス君を迎え入れる運びに。
出来れば、頑張って、ファンも来月の十五日まで生きてて欲しいです。
非常にシャイなにゃんらしく、三匹一緒の写真を撮りたいです。
大兄ちゃん、と、小兄ちゃん、と、ファンと小太郎を紹介したい…。
ブリーダーさんに名前決まりました? と訊かれたので、女史と話していた通り、「…直江兼続です」と伝えたら、「もしかして武将のですか」と訊かれました。そうです…。本当は「大地」にするかで迷ったのですが、やはり北条のお膝元であるわたしとしては、景勝の養子先、またその部下である直江の名前が欲しい…。「なお」と呼びたい…。
しかし「歴女ですか?」と無垢に訊かれ、「違います」と断言しました。
なんか「最近、多いじゃないですか、あの、なんか、薄桜鬼とか言いましたっけ?」と無垢に訊かれ、必要以上に内心ビビッてましたが、素直に「新撰組は好きです」と答えました。
ブリーダーさんが京都の方で、にゃんは現在、ブリーダーさんのお友達の関東の方に預けられているらしく、京都のほうのブリーダーさんは、「わたし、京都ですから、新撰組とか大好きなんですよー(*^-^*)」と言われ、うん、「しんせんぐみ」っていうのはあってるけど、わたしの場合は違うしんせんぐみ思い出すから…。どS王子とか思い出すから…。
にゃんを迎え入れる方向に話が決まり、おかんにそのことを話たら、「もー! お前はいっつも事後報告!!」と叱られました。
くっそ、こんなことなら、黙ってりゃよかった。
ファンのことで、獣医さんに相談したら、「そこまで保っているって、もう奇跡ですよ」と言われましたが、お前の診察ミスなんじゃねーの、と若干の疑いが…。
だって余命宣告されてから、約二ヶ月ですよ。
そこまで診察ミスるのって…。
長生きしてくれる分には、わたしは大歓迎です。
どうしたって、友達との思い出の猫で、そして初めて自分で躾の全てを行った猫ですから…。
今日真剣に、おかんと「安楽死」について話し合いましたが、やっぱり、出来ません。
ここまできたら、最期までみとってやりたい。
それが人間のエゴかも知れなくても。
ファン(猫)はそろそろもう峠か…というところまで来ていて、ひとり残される小太郎があまりにも寂しいだろう、と思い(なにせファンが一泊しただけで泣き喚く)、新しくにゃんをお迎えすることに。
とりあえず、気性の荒くない、でも元気なにゃん…と思うと、一歳未満からの飼育はちょっと難しいかも…と思い、いろいろ探していたのですが、このたび、一歳になりかけの、ノル(ノルウェージャン・フォレスト・キャット)のブリーダーさんと出逢いました。
そこで、一歳になりかけの、ノルのオス君を迎え入れる運びに。
出来れば、頑張って、ファンも来月の十五日まで生きてて欲しいです。
非常にシャイなにゃんらしく、三匹一緒の写真を撮りたいです。
大兄ちゃん、と、小兄ちゃん、と、ファンと小太郎を紹介したい…。
ブリーダーさんに名前決まりました? と訊かれたので、女史と話していた通り、「…直江兼続です」と伝えたら、「もしかして武将のですか」と訊かれました。そうです…。本当は「大地」にするかで迷ったのですが、やはり北条のお膝元であるわたしとしては、景勝の養子先、またその部下である直江の名前が欲しい…。「なお」と呼びたい…。
しかし「歴女ですか?」と無垢に訊かれ、「違います」と断言しました。
なんか「最近、多いじゃないですか、あの、なんか、薄桜鬼とか言いましたっけ?」と無垢に訊かれ、必要以上に内心ビビッてましたが、素直に「新撰組は好きです」と答えました。
ブリーダーさんが京都の方で、にゃんは現在、ブリーダーさんのお友達の関東の方に預けられているらしく、京都のほうのブリーダーさんは、「わたし、京都ですから、新撰組とか大好きなんですよー(*^-^*)」と言われ、うん、「しんせんぐみ」っていうのはあってるけど、わたしの場合は違うしんせんぐみ思い出すから…。どS王子とか思い出すから…。
にゃんを迎え入れる方向に話が決まり、おかんにそのことを話たら、「もー! お前はいっつも事後報告!!」と叱られました。
くっそ、こんなことなら、黙ってりゃよかった。
ファンのことで、獣医さんに相談したら、「そこまで保っているって、もう奇跡ですよ」と言われましたが、お前の診察ミスなんじゃねーの、と若干の疑いが…。
だって余命宣告されてから、約二ヶ月ですよ。
そこまで診察ミスるのって…。
長生きしてくれる分には、わたしは大歓迎です。
どうしたって、友達との思い出の猫で、そして初めて自分で躾の全てを行った猫ですから…。
今日真剣に、おかんと「安楽死」について話し合いましたが、やっぱり、出来ません。
ここまできたら、最期までみとってやりたい。
それが人間のエゴかも知れなくても。
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