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青黄でいっぱいいっぱい。黒バスにただハマり中。
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 久し振りにイラスト描いてみて、色付けて、半分寝惚けていた状態でアップしたら、なんか…。
 なんぞ、これ…。
 晋ちゃん首長すぎる…。
 おかしいな、もっとふたりがくっ付いているものが描きたかったのに…。

 やっぱもう無理なんですかねえ。
 五年も絵を描かないでいると、もう無理なんですかねえ。
 いやいや、これからまたリハビリ繰り返していれば…。
 以前のような絵に…。
 ならないか…。

 しかし、サイト更新一ヶ月ぶりぐらい、と言う体たらくですみません…。
 

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 nira.さんに頂いたおかしをバリバリ食べながら仕事しております。
 うおー締め切り!!
 仕方ない……!!
 出すか、ストック……!!(これでストック1に下がる)
 現在締め切りふたつです。
 ストックはBL乱舞♂乙女の箱庭様の方。
 もう片方の出版社様には、新作を書きます。
 書きます!!
 それから●●●●●の仕事……!!
 は、早く情報をください…!!
 心臓がもたない…!!
 なにこれ高校入試より緊張する……!!
 え? 大学? 専学?
 行ってないよそんな高級な学校。
 
 部屋の掃除をしてたら、原稿用紙が大量に出てきた。
 うーん、と思い、どうせ同人誌作るんだしなー、と思い、なんか四ページ漫画とか入れたくなった。
 久し振りに絵の練習してみよう。
 でもお気に入りのシャーペンがなくなっちゃってて、それにもうーん…。

 ミクシの方で、過去のイラストなんかを載せてあるけど、羞恥プレイですよ。
 恥ずかしい…。
 でも、でもね、ペン入れにだけは真剣なんですよ!!
 昔知人に「アンタの絵は、ペンを入れた瞬間に死ぬね」と何度も言われ続けていたから!!
 ……その分、ふにゃん、と気迫が無くなってしまうことも多々有りますが…。


 ま、でも現在はOGみたいなものですから、大人しく小説書きます…。

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銀時「違う、ちげーよ。そう言うこと言ってんじゃねえよ。判んねえ人間だな。そうじゃねえって。俺の言いたいのは。俺の言ってることぁ、おめーが理解してんこととちげーよ。俺が憎いか。そうじゃねえだろ。俺を殺したいか。そうじゃねえだろ。楽しいか。人を理解しねーで笑うことがよ」

高杉「ニュータイプ? は! いい発想じゃねえか。そりゃあいいな。進化のステップ飛び越えて、全く新しい有機体になれんなら、世界の明日ってやつを信じてやってもいいぜ。だがなあ、問題はそんなことじゃねえ    んだ。そんな戯れのような観念は捨てとけよ。表層を滑り落ちる? おっと、そこまではしゃいでもらっちゃ困るぜ。てめーには見えねえのか。表層っ、つった瞬間に、両手から零れ落ちる若さってやつがよ。どうにも底抜けの楽天家みてーだな。まあいい。底抜けの悲観論者よりかは、受け入れられんだろ。世界へのルサンチマンが行動の根拠より、世界への絶望が行動の根拠の方が、少なくとも…」

万斉「因果律と言うものがある。全ての物事には原因と結果があり、原因要素のないものは結果に現れない。  須らく結果を導き出せるのは、今現在の行動そのものであり、外部要因が加わった時点で結果は次第に色付き始める。そしてその現在を表す時間は凡そ八秒と言う瞬間でしかなく、人間はその瞬間を繰り返して己の人生を切り貼りした瞬間で埋め尽くす」

坂本「ゴドーは来られんちや」
銀時「なんで?」
高杉「まだか…」
坂本「ゴドーは来られんちや」
銀時「…しつけーぞ…。帰れ。もじゃ」
高杉「明日…」
銀時「…ゴドーが来なかったら」
高杉「首を吊ろう」
銀高「「この場所で」」

万斉「我らは何時だって分岐点に立たされている。試されている。自分ではない、大きな何かに。それを意識し た時、世界は変化や動乱を受け止めて可能性へと生まれ変わる。その昔、ダーウィンによって種の起源を暴露され、神聖な肩書きを失った人間は、受け止める事で進化を続けてきた。受け止める。或いは、自分の世界に新たなる神を作りあげることで。インナースペース、自分の中にもまた、世界は存在しているのだ」


高杉「…だから、ゴドーを待っている…」
銀時「だから?」
高杉「……救われたい」
銀時「何から?」
高杉「何って…。不安を取り去る…」
銀時「不安?」
高杉「無意味な世界から」
銀時「無意味?」
高杉「必要だろ」
銀時「何を」
高杉「おれを」
銀時「どうして」
高杉「嘆かなくてもいいぜ」
銀時「嘆く? なんで?」
高杉「疲れることも…」
銀時「疲れる? は?」
高杉「解放される…」
銀時「何から? 何処へ?」
高杉「救われたい」
銀時「救う?」
高杉「不安を取り去る……!!」
銀時「不安?」
高杉「無意味の世界から」
銀時「無意味?」
高杉「必要だろ?」
銀時「は?」
高杉「疲れることも」
銀時「疲れる?」
高杉「判んねえのか?」
銀時「解放される?」
高杉「何から」
銀時「何処へ!!」
銀高「「神が存在しないなら、神を発明しなければならない」」
銀時「そしたまだ」
高杉「この場所から動けない!!」


万斉「人間が創り上げてしまった世界の中で、限度を超してしまった欲望は、不可侵である存在の確固たる信 念さえも歪めてしまう結果に行き着く。新しい何かを求めるのは、何時だって外部要因ではない。自分の中にある、満たされない、とと言う言葉を知ってしまった自分に他ならない。言葉はまた耳障りの良い語彙を選び、それを向上心などと嘯いて正当化する知恵を持つ」

坂本「ゴドーは来られんちや」
高杉「……知ってんよ…」
銀時「やっとそこまで辿り着いたか」
 桂「これでもう、一人前だな」
銀時「ああ」
坂本「待つ理由も」
 桂「探す理由も」
銀時「言葉にするから」
高杉「だめだったのか…」
万斉「それでも晋助は言葉を捨てられぬ」
高杉「!?」
銀時「そこまでにしな、兄ちゃん」
 桂「もういいだろう」
万斉「……もう、いいか…」
高杉「な、何…が…?」

銀時「物語は完結したか?」
万斉「これで終わりでござるか?」
銀時「夢?」
万斉「狂気?」
坂本「不条理?」
 桂「節度?」
銀時「ゲーム?」
万斉「戦争?」
坂本「運命?」
 桂「時代?」
万斉「なんでもこやつらの所為にして」
銀時「それでカタがついたかい」
坂本「おんしゃを責めよう、ちゅうんじゃなか」
高杉「だが…!!」
銀時「おめーが敵だったら」
万斉「全て解決する」
銀時「俺が責めるのはただ一人…」




高杉「だが…」
全員「だが、俺たちは言葉を捨てられない」
高杉「祈ったことがある」
銀時「原始」
万斉「言葉は祈りだった」
坂本「それの名前すら知らんでも」
 桂「真理と言ってもいい」
高杉「そんなものは…」
銀時「まやかしだと」
万斉「創り上げられた」
坂本「『言葉』でしかないと」
高杉「知ってても…」
全員「祈り続けていてた」
高杉「そう判った瞬間、笑いが込み上げてきやがった」
銀時「理想郷なんて初めから」
万斉「真理なんて太古の昔から」
坂本「『言葉』でしかなかったからのう」
高杉「それでも感じたかった」
銀時「感じられる、と」
万斉「何時か、辿り着くと」
銀時「待ってみてもいい」
坂本「探してみるんもえい」
高杉「信じることぁ、許されてんだからなぁ」
銀時「感じたくて」
高杉「手に届かねえ何かを」
万斉「果てに何があるのかを」
銀時「感じ取りたくて」
高杉「音を選ぶ事」
銀時「言葉を紡ぐ事」
坂本「歌う事で」

全員「祈り続けていた」





 疲れた……。
 不意にやってみたかった、銀魂で「朝日のような夕日をつれて」。
 大好きな第三舞台の演目です。(の、一部)

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 夜中のテンションだけで日記書いちゃまずいっすよね…。
 反省してます。
 削除しないけど。(反省してない…)


 ところで、BL乱舞♂乙女の箱庭様でわたしの「魔王と小間使い」の前編と中編がアップされています!!
 イラストは勿論nira.様!
 魔王が髪切る前と切った後がちゃんと判りやすくなってるんですよー!!
 格好イイ!!
 レットも可愛い!!
 後編は魔王とレットの初夜です!
 ギャグに走った話でしたけど、まあそこそこ真剣は場面とかありますね。
 なんだか走った話でしたが、それなりに愛着のある話です。
 宜しくお願いします。


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諸君 私は無料配布が好きだ
諸君 私は無料配布が大好きだ

エロが好きだ
ギャグが好きだ
コメディが好きだ
ラブコメが好きだ
パラレルが好きだ
銀高が好きだ
幼少時代が好きだ
攘夷時代が好きだ
3zが好きだ

コミケで スパークで
地方で インテで
シティで オンリーで

この地上で行われるありとあらゆる無料配布本が大好きだ

同人誌をならべた一冊の本がフルカラーと共に抜かりのない無料配布であることが好きだ
「え!? 無料配布ですか!?」と驚きの表情と共に喜ばれる時など心がおどる

喜んでくれるか? と思いつつ、深夜を問わず無料配布の原稿に取り掛かるのが好きだ
実際の会場で、無料配布本をしみじみと手にし、眺めていた時など胸がすくような気持ちだった

まだ未経験のCPで参加した場合、その無料配布本でとりあえず自分の作風に納得してもらえるのが好きだ
「別にいいべ」と思い、●00部しか刷ってなかったのに、行列が出来て、午前中で本がはけてしまった様など感動すら覚える

即行読んでくださった方が、感想を言いに、自分のスペースまで走り寄ってくる様などはもうたまらない
たとえ赤字でも、手に取ってくださった皆さんの笑顔を拝見できるのも最高だ

次のイベントに参加した際、若い女の子達が、「あ、ここ、ここ」と立ち止まり、搬入した本を数々手に取り、「お元気ですか?」と話しかけられた時など絶頂すら覚える

イベントでお隣さんにご挨拶して相手にされるのが好きだ
必死に作った無料配布本をゴミ箱で見かける様はとてもとても悲しいものだ

もう意識のない状態でありながら、仕事と趣味のはざまに、揺れ動きながも原稿書いているのが好きだ
原稿が間に合わなくて、「すみません、今回無料配布本ないんです」と言わざるを得ないのは屈辱の極みだ

諸君 私は無料配布を馬鹿の様な無料配布を望んでいる
諸君 私に付き従う大銀高スキー諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる無料配布を望むか?
情け容赦のない18禁の様な無料配布を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な銀高無料配布本を望むか?


『無料配布! 無料配布! 無料配布!』


よろしい ならば無料配布だ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする高杉の刀だ
だがこのブランクの底で五年間もの間堪え続けてきたえびにただの無料配布ではもはや足りない!!

大無料配布本を!!
一心不乱の大無料配布本を!!

我らはわずかに一個大隊 ●人に満たぬマイナーカプ主義に過ぎない
だが諸君は一騎当千の最強銀高スキーだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の銀高スキー集団となる

我々をマイナーの彼方へと追いやり眠りこけている方々にとりあえずすませんと謝ろう
銀高スキーなんすけどいいっすかね、いやほら、やっぱ高杉って重要キャラで四位だし? とキャラ人気に便乗しよう
ほかカプの方々に禁断愛の味を思い出してもらおう
ほかカプの方々に我々の「こんなんあるんですけど…」の音を聞いてもらおう

天と地のはざまにはほかカプの方々の哲学では思いもよらない事があることを思い出してもらおう
一千人の銀高スキーの萌え軍団で
銀魂サークルさんを萌やし尽くしてやる

「最後の銀高隊銀高指揮官より全銀高スキー隊へ」
目標日本本土有明上空!!

第二次(一次はなんや)銀高無料配布本作戦 状況を開始せよ
 

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