わたしは幸せものだ

　もうやめよう、と思っているジャンルのカップリングなのに、今でもメールを送ってくださる方がいて、とても礼儀正しい方で、わたしのブログを読んでは応援してくれて、本当に幸せだ。
　たったひとりでも。
　たったひとりでも、わたしの作品を愛してくれる方がいるならば、わたしは書く意味があるんじゃないだろうか。
　たったひとりでも、拍手してくれる人がいるならば、わたしは書く意義があるんじゃないだろうか。
　そんなことを思いました。
　夕樹さん、ありがとうございます。
　大好きです。


　お知らせなのですけれど、またひとつの出版社様と契約することになりました。
　サンプルとしてお送りした過去の作品でも、気に入って頂けて、近いうちに作品を書いて納品することになりました。
　二万文字ぐらいの短編が主なんですが、今週末か、来週にはお送りしたいと思います。
　二万文字の中に、伝えたいことをいろいろ込めて。
　作家にとって、一番初めの読者は担当様です。
　担当様が気に入ってくださったのであれば、わたしは産みの苦しみにも耐えられるものだ、と思います。

　サイトでは、閲覧者様が最初の読者です。
　その中で、たったひとりでも「楽しい」「面白い」と思ってもらえるなら、わたしは幸せものだ。


　夕樹さん、ありがとうございます。
　貴方はわたしの中で、大切な「特別」です。

予定変更になりました

　諸事情により、インテックスの参加が不可能になりました。
　一応赤ぶーに問い合わせたら、ペナルティないってことだったので、夏のインテはお休みです。
　女史に逢いたかったのですが、わたしの仕事の都合で逢えなくなりました…。(´；ω；`)
　寂しい…。

　H×H本は、出来たら10月10日のシティで出したいです。
　仕事がつまってなければ…。　
　今のところ未定です。
　

　しかし暑いですなー。
　エアコンは電気代凄いから使わない、と言い切っているうちのおかんが、三連休と今日も、朝からエアコンつけてました。
　決意が緩いのはいつものことだけれど、それ抜きにしても暑いです。
　一昨日は近所で熱中症、及び脱水症状になった方がいて、大丈夫だろうか…と心配です。
　皆さんもお気をつけください。

ラフ…！

　花峰さんから、夏インテに出すH×H本パラレル(一種類だけになりました…)のラフが届きました！！
　まずはゴンとクラピカ！！
　ピカが凄くカワイイ❤❤
　変に女っぽさとかもなく、男の子なんだけど、線が細い、って感じで！
　ピカママの誕生です！！
　久し振りにH×H読み返してみましたが、ピカはほんとにママっぽくてごろんごろんしました。
　そんでレオリオのへたれっぷりに悶えました。
　更にヒソゴンの煽りっぷりに悶絶しました。
　とがしめ！！
　トラップが色んなところに散りばめられている！！

　少しずつ息を潜めて、気力が身体中に漲るのを待っている感じです。
　もうそろそろ創作意欲が爆発してもおかしくないかな。

　今回のスランプは長かったな。

何回目だろう

　何回観てもハウルいい！！
　「未来で待ってて」は最高だ。
　最初の頃のベーコン焼くシーンとかすごく素敵…。
　ほんとに美味しそう…。

　なんかこう、ピュアな気持ちになりますね。
　宮崎アニメの男の子は格好イイ！
　「耳をすませば」の聖司くんとかもすっごく格好イイ。
　

　ハウルが凄く好きです。
　ﾄﾞｷﾄﾞｷしますね。
　いい年して。
　いや、冷静に考えろ、あいつおかっぱだぜ、とかも思うんですが、言動とか行動がいちいちツボる。
　冷静に考えろ、あいつナルシストだぜ、とか考えるんだけど、あの甘ったれな部分が凄くイイ。
　前半のハウルはわたしの嗜虐心をあおり、後半のハウルはわたしの乙女(ﾌﾟ)な部分をあおる。
　ハウルの中の人の演技力も凄い。
　いや、なによりソフィの中の人の演技力はもっと凄い。
　いやいや、荒地の魔女の中の人…三輪様は素晴らしい！！
　ＣＭ入るたびに、「ブルーレイ買っちゃおうかな…」と思いました。

　ハウルイイ！！
　ハウル×ソフィ幸せに！！

もう昨日のことですが

　病院に行ってきました。
　ちょっと薬変えてもらったりして…。

　そして、わたしの中で本気で嬉しいことがありました！
　とある出版社に営業かけていたのですが、残念ながら、今回は不採用でしたが、メールで、読んでくださってありがとうございます、と、冷静な評価をありがとうございます、と、自分の立ち位置がきちんと理解できました、と書いて、また、投稿しても宜しいでしょうか？　と書いたところ、夜中なのに返信があって、「いつでもお待ちしてます」と…！

　嬉しくて、昨日、夕方に出版社様に電話し、担当の方に繋いでもらおうとしたら、外出中だったらしく、「いろいろありがとうございました、とお伝え下さい」と別の方に言伝お願いしたら、なんと、担当の方がご自分の携帯でわたしの携帯に電話くださいました！！　
　
　そして、「今回は不採用でしたが、辛口の批評にも関わらず、受け止めてくださって嬉しいです」と、「また作品が出来上がりましたら、いつでも投稿してくださいね？」と、「七尾さんは作数結構書かれてますから、待ってます」と言ってくださって、もうほんとにね…！！

　嬉しい！！
　ほんの数分の会話でしたが、もう、あわわ、あわわ、してしまって。
　頑張ろう、って。
　いっぱい、頑張ろうって。
　わたしはまだまだ頑張れる、って。
　不採用でしたが、凹んだり、しょげたりもしましたが、お風呂に入って「絶対担当の方を唸らせる小説を書くんだ！」と決めたら、素直に「ありがとうございます」が出てきました。
　この方に担当さんになってもらいたいなあ…。
　

　そんなこんなしている間に、わたしの一番の悩みだったことが解決して、これから原稿に取り掛かれそうです。

　あ、そう言えば、わたしの作家デビューのきっかけとなった方と昨日電話していたんですが、なんと誕生日だったそうで。
　「縁があるんですねえ」と言われて、そうですね、と笑ってしまいました。
　その方が、今、新しい企画として再びネット小説を手がけることになるかもで、「もし企画が始まったら、七尾さん、書いて欲しいんでけすけど…。だめですかねえ」と言われたので、「喜んで書きます！」とお返事させてもらいました。
　そして、シナリオの仕事はもう、今月から企画書を考えなければならないようで…。


　なんだよ、一気に忙しくなってきたな…。