もう昨日のことですが

　病院に行ってきました。
　ちょっと薬変えてもらったりして…。

　そして、わたしの中で本気で嬉しいことがありました！
　とある出版社に営業かけていたのですが、残念ながら、今回は不採用でしたが、メールで、読んでくださってありがとうございます、と、冷静な評価をありがとうございます、と、自分の立ち位置がきちんと理解できました、と書いて、また、投稿しても宜しいでしょうか？　と書いたところ、夜中なのに返信があって、「いつでもお待ちしてます」と…！

　嬉しくて、昨日、夕方に出版社様に電話し、担当の方に繋いでもらおうとしたら、外出中だったらしく、「いろいろありがとうございました、とお伝え下さい」と別の方に言伝お願いしたら、なんと、担当の方がご自分の携帯でわたしの携帯に電話くださいました！！　
　
　そして、「今回は不採用でしたが、辛口の批評にも関わらず、受け止めてくださって嬉しいです」と、「また作品が出来上がりましたら、いつでも投稿してくださいね？」と、「七尾さんは作数結構書かれてますから、待ってます」と言ってくださって、もうほんとにね…！！

　嬉しい！！
　ほんの数分の会話でしたが、もう、あわわ、あわわ、してしまって。
　頑張ろう、って。
　いっぱい、頑張ろうって。
　わたしはまだまだ頑張れる、って。
　不採用でしたが、凹んだり、しょげたりもしましたが、お風呂に入って「絶対担当の方を唸らせる小説を書くんだ！」と決めたら、素直に「ありがとうございます」が出てきました。
　この方に担当さんになってもらいたいなあ…。
　

　そんなこんなしている間に、わたしの一番の悩みだったことが解決して、これから原稿に取り掛かれそうです。

　あ、そう言えば、わたしの作家デビューのきっかけとなった方と昨日電話していたんですが、なんと誕生日だったそうで。
　「縁があるんですねえ」と言われて、そうですね、と笑ってしまいました。
　その方が、今、新しい企画として再びネット小説を手がけることになるかもで、「もし企画が始まったら、七尾さん、書いて欲しいんでけすけど…。だめですかねえ」と言われたので、「喜んで書きます！」とお返事させてもらいました。
　そして、シナリオの仕事はもう、今月から企画書を考えなければならないようで…。


　なんだよ、一気に忙しくなってきたな…。