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観ました。
DVDで。
近所にある蔦谷に用があったので行ったのですが、そこで新作として出てた混血の王子を借りました。
ママンと観てて、木目棒見過ごすところだった…。
危ない危ない。
今日も神戸はウキョたんのストーカーでしたね。
で、ハリポタの感想は下に隠します。
いや、内容は原書を読んでいたので知っていたのですが、しかしまあ、随分内容をはしょられたな…と思いました。
ですが、要所要所に「おお!」と言う感じがして、さすがにはりうっど。
わーなー兄弟。
重要なところは欠かしません。
観てて内容知っているのにハラハラしました。
特にべらが出てくるとなんかむやみに心臓が跳ねる…。
そしてすねいぷせんせーは相変わらずでしたが、昔ほど熱狂して観れませんでした。
いや、りっくまん格好イイんだけど。
相変わらず素晴らしいヴァリトンヴォイスだったけど。
聞き惚れたけど。
「誓おう」なんて言われたい。
結婚式で言われたい。(そこまで?)
説明がないと、ママンと一緒に観ていたのですが、ナルシッサの登場シーンとか説明せんといかんかったので、これは内容を知っている人向けだな…と思いました。
りーますととんくすがデキてるのとか…。
普通に「あなた?」とか言ってて…。
え、いや、なんか突っ込んでくれよ…。と…。
まあ、ろんとはーまい子の恋も良かった!
はーまい子可愛い!
えまちゃん可愛い!!
どうでもいいことですが、りっくまん太った?
なんか太ったように観えた…。
だんぶるぼーる…じゃない、だんぶるどあ校長とはりーが闇の帝王の魂の片割れに近付いて行くシーンで、はりーがそりゃ、校長に「なにがあっても、約束を守れ、命令はきけ」と言われていたからといって、そして事前に校長が「なにがあってもこの水を飲ませ続けるのじゃ」と言ってたからといって、無理矢理飲ませていたのは、はりーの暗黒面を観た気がした。もう目的のためなら手段も選ばないよ、僕は。って感じがして、ちょっとはりーが恐かった。
すねせんせーの出番が少なくて、ちょっと不満…。
いや、一巻のときに出すぎだったのか?
ところで、やっぱり日本語に訳されるとそうなるだろうなー、と思っていた、「せぶるす、ぷりーず」のセリフですが、やっぱりやっぱり、「せぶるす、頼む」になってましたね。
確認したくて二回観た。(字幕版と日本語版)
わたしはハリポタと言ったらすねはりなのですが、今回のラストにあるはずの、炎の罵倒ロマンスが縮小されてて悲しかった…。
関係ないけど、しりるーでもあるわたしとしては、りーますが簡単にしりうすのこと忘れてちゃっかり嫁もらってしかも「満月近いから…」とか世話焼かれてるのにも悲しかった…。
炎の罵倒ロマンス…。
これのためだけに観たと言っても過言じゃないのに…ギィィ
でもデテールや装飾、造形の凄さには、目を奪われます。
ぶれいばっくのことについて、なんの話もされてなかったことが気になる…。
色々楽しかったです。
映画館で観たら、もっと楽しかったかも。
でも自宅で茶すすりながら、刺身食いながら観るのも楽しい。