吹っ切れた

　いろいろ自己嫌悪や反省はしたし、弱音は吐いたし、泣くだけ泣いたし、もう吹っ切れた。
　いや、吹っ切れた、というか、前を向くしか方法は残ってないから、前を向く、と決めただけですけれど。

　冷静に考えてみれば、ひとつの仕事をキャンセルしても、まだ三つ残ってます。
　夏まで、といったものはないですが、それでも鉄は熱いうちに、と言った感じの作品たちばかりで、わたしはめそめそしているヒマはないのです。

　でも、確かに精神的にいっぱいいっぱいでしたので、三日間ぐらいシーン、としていたのですが、自分に苦にならない程度に仕事始めました。
　本当に苦にならない、一日四時間ぐらいしかしてません。
　リハビリですからね。

　それでも、夏コミの原稿やる時間出来たんだ、とか、普通にテーブルでご飯食べられるんだ、とか、そういう気持ちのほうが盛り上がってきて、今は毎日が楽しいです。

　女史、本当にありがとうでした。
　あのメールは一生とっとく。

　頑張ります！！